令和元年5月21日多文化共生は本当か
2019.05.21
東京書籍は「多文化共生と異文化理解」の見出しで「よりよい社会を築いていけるのです。」と記述している。米国トランプ大統領の「国境の壁による移民制限」英国のブレグジット、ヨーロッパーの移民反対をどう説明する?
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令和元年5月20日 草加市人権共生課 拉致事件啓発は?
2019.05.20
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このブログ「草加市教育月報」は、市内中学校で使われている東京書籍の公民・歴史教科書や高校山川日本史を自由社の公民・歴史教科書の記述と比較して、簡潔・明瞭(シンプル)にその違いをあぶりだし、皆様にお知らせします。
教育に嘘はいけません。印象操作もあってはなりません。もはや教育さえも、歴史戦、情報戦争では聖域ではないのです。
子供たちが騙されないためにも我々はご父兄、保護者の皆様方、諸先生方に発信してまいります。
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昨日開催の致被事件国民大会は、草加市のHPにない。
画像の通り1年以上更がない(担当人権共生課)。しかしこれさえ、昨年保守系市議が議会で拉致事件啓発情報がホームページに掲載されていないとの質問後人権共生課があわてて掲載したものだ。
はじめに
2019.05.19
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ここは変だよ 人権共生課
2019.05.18
森田一彦/草加市一杯会会長
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『草加市教育月報』
ここが変だよ 「草加市人権施策推進基本方針」
令和元年5月18日(土)
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・拉致事件 平成30年(2018)3/22 「4月22日に拉致被害者救出を求める集会を開催します」
このあと1年以上更新がない。(担当は、人権共生課)
草加市人権共生課は、来る5月19日(日)開催の「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!」
国民大集会の直近情報を市のホームページに掲載すべし。午後2時から4時半 砂防会館(永田町駅)
・閣議決定された「人権教育・啓発に関する基本計画」や、埼玉県や川口市はいうまでもなく、春日部市、越谷 市、八潮市などは、「北朝鮮当局によって拉致された被害者」を「分野別人権施策」の中で独立した項目で明記 している。しかし、草加市の当該基本方針は、刑を終えて出所した人、犯罪被害者、ホームレス等と一緒の「そ の他の人権問題」の中に押し込められている。これは、何か政治的な意図が感じられる。なぜ人権共生課は、 「拉致」を独立の項目で明記せず、共産党や弁護士会のように、拉致事件を隠すように小さく扱うのか。
・性的搾取の防止の項目に、本項目に無関係な対策が記載されたままで放置。不勉強なのか職務怠慢か。
「人権尊重に基づいた性教育の実施」は間違いで、最適搾取をするのは悪い大人であり、子供達に性教育を施し
てどうする。
草加市人権共生課は、まず「児童の性的搾取に関わる対策の基本計画~児童の未来を守る社会のために~」(犯 罪対策閣僚会議平成29年4月18日)を読むべきではないのか。
・アイヌの人権 人権共生課に確認したところ、草加市にアイヌのい人は一人もいないという。
・子どもの人権 共産党の「子どもの権利」が色濃く反映。
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『草加市教育月報』
ここが変だよ 「草加市人権施策推進基本方針」
令和元年5月18日(土)
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・拉致事件 平成30年(2018)3/22 「4月22日に拉致被害者救出を求める集会を開催します」
このあと1年以上更新がない。(担当は、人権共生課)
草加市人権共生課は、来る5月19日(日)開催の「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!」
国民大集会の直近情報を市のホームページに掲載すべし。午後2時から4時半 砂防会館(永田町駅)
・閣議決定された「人権教育・啓発に関する基本計画」や、埼玉県や川口市はいうまでもなく、春日部市、越谷 市、八潮市などは、「北朝鮮当局によって拉致された被害者」を「分野別人権施策」の中で独立した項目で明記 している。しかし、草加市の当該基本方針は、刑を終えて出所した人、犯罪被害者、ホームレス等と一緒の「そ の他の人権問題」の中に押し込められている。これは、何か政治的な意図が感じられる。なぜ人権共生課は、 「拉致」を独立の項目で明記せず、共産党や弁護士会のように、拉致事件を隠すように小さく扱うのか。
・性的搾取の防止の項目に、本項目に無関係な対策が記載されたままで放置。不勉強なのか職務怠慢か。
「人権尊重に基づいた性教育の実施」は間違いで、最適搾取をするのは悪い大人であり、子供達に性教育を施し
てどうする。
草加市人権共生課は、まず「児童の性的搾取に関わる対策の基本計画~児童の未来を守る社会のために~」(犯 罪対策閣僚会議平成29年4月18日)を読むべきではないのか。
・アイヌの人権 人権共生課に確認したところ、草加市にアイヌのい人は一人もいないという。
・子どもの人権 共産党の「子どもの権利」が色濃く反映。
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西尾幹二氏の『国民の歴史』の114P 「神話と歴史」より
2019.05.16
From 森田一彦/草加市一杯会会長
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『草加市教育月報』
2019/5/16
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西尾幹二氏の『国民の歴史』の114P 「神話と歴史」より
「現代日本の古代史家たちは、中国の史書に
倭国に関する文字記述のあったときをもって、
この列島の歴史の始まりとし、それ以前は
考古学的時代として封印して顧みない。
ここにきわめてあさはかな合理主義がある。」
また、「いったいどこの国に外国文献中の蔑称
「倭国」「倭人」をもって自国の歴史の開幕を
告げる歴史を常道とする国があるだろうか」(115P)
なぜ東京書籍が、日本国の成立を伝える
神武東征などを神話として本文で記述せず、別枠の
コラムにアイヌ神話、ギリシャ神話といっしょに記述するのか
分かるような気がする。
しかもそこには、
カムヤマトイワレヒコノミコト(神武天皇)の
お名前はついにでてこない。
生徒は、アイヌ神話やギリシャ神話と同列に
記憶されるように教科書が構成されているのである。
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『草加市教育月報』
2019/5/16
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西尾幹二氏の『国民の歴史』の114P 「神話と歴史」より
「現代日本の古代史家たちは、中国の史書に
倭国に関する文字記述のあったときをもって、
この列島の歴史の始まりとし、それ以前は
考古学的時代として封印して顧みない。
ここにきわめてあさはかな合理主義がある。」
また、「いったいどこの国に外国文献中の蔑称
「倭国」「倭人」をもって自国の歴史の開幕を
告げる歴史を常道とする国があるだろうか」(115P)
なぜ東京書籍が、日本国の成立を伝える
神武東征などを神話として本文で記述せず、別枠の
コラムにアイヌ神話、ギリシャ神話といっしょに記述するのか
分かるような気がする。
しかもそこには、
カムヤマトイワレヒコノミコト(神武天皇)の
お名前はついにでてこない。
生徒は、アイヌ神話やギリシャ神話と同列に
記憶されるように教科書が構成されているのである。
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東京書籍は神武東征はわずか4行、しかも神武天皇のお名前はない
2019.05.15
東京書籍は、58-59Pの2ページに渡って神話の説明がある。
ただし、本文の記述ではなく、コラムです。
ここに正式な神武天皇のお名前は全く出てこない。
自由社のように天照大神ではなく、東京書籍は
「太陽神アマテラス」と表記する。
大国主神と表記せずにオオクニノヌシと書く。
ニニギの命と書かずにニニギと書く。
記紀が語る大和朝廷の成立の元になる神武東征について
東京書籍は、次の通り記述する。
「アマテラスの孫のニニギが日向(宮崎県)の
高千穂に降り(天孫降臨)、さらにその子孫が
ヤマトに入り(神武東征)、初代の天皇として
即位したと伝えられています。
東京書籍は、「天孫降臨」と「神武東征」をわずか4行で
記述しているわけです。しかも本文の記述ではありません。
これでは生徒諸君は、日本国の成り立ちは皆目わからないでしょう。
皆さんは上の4行の説明でわかりますか?
自由社は、”本文″で、44-45Pで神話を語り、
「天孫降臨と神武天皇」の見出して11行で説明しています。
さらに46-47Pノコラムで「国譲り神話と古代人」を2ページに渡って
記述しています。