ボストンの反LGBTデモ
2019.09.01
草加市ではLGBT支持者らが提出した要望書を現在預かりの形になっている。
LGBTとは、Lesbian(女性同性愛者)、Gay(男性同性愛者)、 Bisexual(両性愛者)、Transgender(性別越境者)の頭文字をとった単語といわれ、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の人々を指す略語のようだ。嘗ては、このような人々が、マスコミに大きく取り上げられることはほとんどなかったし、声を上げることも少なかった。しかし今では、マスコミが大きく宣伝をし、逆にLGBTを売り物にする芸能人が多くなった。一種のブームともいうべき現象にさえなっている感がある。もちろんこの現象には、立場のちがいによって国内外で賛否両論がある。
今月31日米国ボストン市で反LGBTの数百人のデモがあった。しかしそれ以上大勢のリベラルLGBT賛成派が抗議活動をして数十人の逮捕者が出た。
 ところで草加市議会はこの要望書を採択するのでしょうか。世界各地で反対、賛成に意見が分かれている現状を市議会は理解しているのでしょうか?
草加市は、再び天下に恥をさらさねばよいのですが。

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2019.09.01 17:56 | 固定リンク | 未分類

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