トランプ大統領特攻隊スピーチ英文の産経記者の意訳
2019.08.22
 米国ニューヨーク州ハンプトンズでのトランプ大統領のスピーチ。
「大統領は・・特攻隊員だったことに心をつかまれたと語ったと」と意訳した産経の黒瀬記者を擁護したい
愛国者としては、特攻隊員を思い、こんな意訳をしてもらいたい
【ワシントン=黒瀬悦成】米タブロイド紙ニューヨーク・ポスト(電子版)は、トランプ大統領が9日に
ニューヨーク郊外で行った選挙資金集会で、安倍晋三首相や韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「なまりのある英語」をからかう発言をする一方、安倍首相の父、故・安倍晋太郎元外相が特攻隊員だったことに心をつかまれたと語ったと報じた。

 同紙が「特ダネ」として伝えたところでは、トランプ氏は日米首脳会談での関税問題をめぐるやり取りについて、安倍首相の日本語なまりをまねて紹介した。

 トランプ氏はまた、安倍首相との友情についても言及しつつ、父親が特攻隊の生き残りだったことを首相から知らされた際、「特攻隊員は酒を飲むか薬物を摂取して出撃したのか」と聞いたと明かした。

 安倍首相は「いや、彼らは祖国を愛していただけだ」と答えたとした上で、聴衆に「想像してくれ。彼らはただ愛国心に支えられ、片道燃料の飛行機で鋼鉄の艦船に突入したんだ」と訴えたという。

 この産経黒瀬貴社の英文翻訳記事に、twitter上で否定的意見が多い。正しく訳し、正しく伝えるべきという意見や、特攻を揶揄してトランプはけしからんという意見がある。
しかし、発言の真意、聴衆の反応は分からない
NYポストの記事自体、反トランプのバイアスはかかっていないのか。だから正しく訳しては危険な場合もある。
!がついているからとか、薬物を強調しても意味は薄いのでは。
https://nypost.com/2019/08/09/trump-cracks-jokes-about-rent-control-kamikaze-pilots-at-hamptons-fundraiser/



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2019.08.22 08:56 | 固定リンク | 未分類

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