今日インドネシア独立の英雄、スデｲルマン将軍像献花式に参列。
1942年、日本軍がインドネシアに進駐すると、人々は、道端に集まり、歓喜の声を上げて迎へました。日本は、オランダを追放してくれた解放軍でした。
　日本は、3年半に渡る占領期間に、将来の独立国としての基礎をつくるため、中等学校の増設、共通語の普及、国軍を育てるための軍事訓練を彼らにしました。ＰＥＴＡは、この時の軍事組織でスデｲルマン将軍もいました。
　戦後、インドネシアでは約1000名の日本軍将兵が残り、独立のためにPETAとともに4年半にわたり、オランダ軍と戦いを続けました。約700人の日本兵が戦死しました。これはベトナムでも同様でした。
インドネシア政府からスデｲルマン将軍の像が贈られ、市ヶ谷の防衛省内にあることは上記の一つの証です。

「草加市教育月報」とは
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「草加市教育月報」は、市内中学校で使われている東京書籍の公民・歴史教科書や高校山川日本史を自由社の公民・歴史教科書の記述と比較して、簡潔・明瞭（シンプル）にその違いをあぶりだし、皆様にお知らせします。
　教育に嘘はいけません。印象操作もあってはなりません。もはや教育さえも、歴史戦、情報戦争では聖域ではないのです。文科省の「近隣諸国条項」はまだ生きています。
そのため東京書籍、山川日本史にはまだ、「南京大虐殺」（南京事件）が記述されています。
　子供たちが騙されないためにも我々はご父兄、保護者の皆様方に発信してまいります。
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